これに解答できないのであれば作る価値なし(とまでは言ってなかったけど)。
(感想:激しく共感)
ガントチャートなどスケジュール・タスク管理をしているかもしれない。
でも、マークアップデザインに関しては「デザイン/ビジュアル」と一括りになってはいないか?
それは成果物だけが評価の対象であるため。
たとえば食事でたとえれば、できあがった料理が評価の対象となるため。
その料理がどんな材料で、どこの産地で、誰の手で、を知ることで、料理のクオリティーを高めることができる。
(感想:確かに。ただ、安く・早い・(そこそこ)うまいが求められてしまうと水の泡。デザイナーとしてはクオリティをあげたいのだが、クライアントは安さを重視しがち。この辺をどう説得できるかが必要になっていきそう)
成果物の評価を求める=結果を求めてしまう。
「モック見せて」のワケであり、「デザイン/ビジュアル」と一括りしたクライアント手動のワナである。
ここをひっくり返すトリガーが必要。
それがプロトタイピング。
様々な環境(利用環境が大幅に異なる、新しい分野、スクリーンが小さい、指を使ったインタラクションなど)があるが、「プロトタイピング」を実施し、プロトタイプした内容を見て・触れることができるようにし、デザイン/ビジュアルプロセス全体をみることができるようにする。
カンプなしだとクライアントはほんとに理解してくれないのか?
共創と改善で「正しい」を共有して繰り返すことでプロセスを理解できないものか?
(感想:共有したはずなのに「正しい」が知らぬ間に変化してしまうこともしばしば・・・)
未来は不透明であり失敗は大前提。これは前提条件。
講演内容の大半はすでに導入済みだったので、まだ対応していないところや新たに得た情報を備忘録としてピックアップ。
フロントエンドに関わる人々のガイドを月額840円(4回配信)で購読可能、とのこと。
CodeGrid
Web Components と Polyfill で体験できる。
ECMAScript6(Harmony)/ WebGL /CSS Custom Filters
見積もりは作る人も必要なもの。
見積もりの問題
そこで仮想的な単位で見積もる(アジャイル開発の見積もり手法)。
単位はなんでもOK。まずは基準となる単位を決める。
たとえば、単位をポイントとし、モーダルダイアログの実装を1ポイントとしたら、カレンダーは3ポイントというように、相対的に見積もる(人間は相対的に見積もるのが得意らしい)。
この手法のメリットは、実装スキルの差による価格差はなく、効率よく仕事すると稼げる。そして原価ベースの問題を解決できる。
というわけで、ポイントから「金額」「工数」を算出できる。
金額 = ポイント x 単価
工数 = ポイント x 制作時間
(感想:これは個人ベース(対チーム)、チームベース(対プロジェクト)、プロジェクトベース(対クライアント)、と見積もりを細分化したらいいかも!と思った。)
(感想:確かにjavascriptに限らず、他にもほかでも応用できそうです。)
-具体的な内容は購読する必要があるので、割愛-
数年前に植木さんの講演を聞いて依頼、アクセシビリティ=植木さんとなっている。アクセシビリティという響きでちょっと構えてしまいそうなのを、ものすごく優しく砕いてくれて、ものすごく分かりやすい。そして興味を持続できるように講演内容を工夫してくれていて、デザイントレンドと並んでずっと続いてほしい講演。
今回はPodcastの公開録音という形式。さらには全盲の視覚障碍者の方の生の声が聞けて有意義でした。
今回のセミナーでの響きワードは2つ。
アクセシビリティ体操がYouTubeにアップされるのを楽しみにしています。
Adobe CS6のチップス。cloud使ってるのに全然活用できてないことを痛感・・・。
もっと積極的に使い倒すくらいの勢いをつけないとやばい、と危機感さえ感じた。
電子書籍の拡張子は「.mobi(amazon/kindle)」「.epub(iBooks)」があるが、.epubを展開すると「html + css」で制作されているのが分かる。
ウェブサイトも電子雑誌も、多種多様な利用者(読者)のニーズにどうやってこたていくのか、真剣に考えてく時代。
(感想:激しく同感!!もはやサービス全般に言える、と同時にその逆も然り。)
自社メディアのソーシャル化やその他のソーシャルメディア対応で、キャッチアップの増加によるソーシャル疲れ。
2013年予測大企業のほとんどは、既にFacebookページをもち、何かしら取り組んでいる。
これから取り組みは、Facdbookの波はレイトマジョリティー(中小企業や地方など)に広がり続け、ついには自治体へも
数字作りはほんとにいいものか?本当の目的は?話題作りだけでなく、それがマーケティング全体にどう貢献しているか?をしっかり考える必要が出てきている。
企業より個人 社員・個人が牽引して成功しているケースが多い。
注目サービスは、LINEのline@、twitterのcards、pinterestと楽天、google+を使ったSERPs(Search Engine Results Page:検索エンジン検索結果)
2012年を一言で →「脱ビットマップ」「device-pixel-ratio」「速」。
モバイルファーストならぬタッチデバイスファースト
画面はタッチするものが当たり前。タッチできないと故障扱いになるのも時間の問題。
windowsストア(感想:気になる。作品公開の敷居がさらに下がったとのこと)。
トレンドとは最先端ではない。時代に最適化されつつある現象である。
「アクセシビリティなインフォグラフィック」(感想:このフレーズ、深い!)
2012年のWeb業界バズワード「レスポンシブWebデザイン」略してRWD(Responsive Web Design)。業種業界問わず流行った。その背景には大きく2つの理由があると推測。
ソフマップで、MacBook Air Mid 2013 を中古で購入した。なつかしのOS X Lion。だがしかしッ!工場出荷時に初期化してアップデートしよう・・・
外部のAPIを利用する際、リクエスト回数が制限されることがある。また、リクエスト回数が制限され、かつ毎日更新をルールとする外部のAPIもある。 そんなと・・・
インスタに投稿した画像を自動でホームページでも更新されるようにしたい。もっとも簡単に実現する方法を紹介する。 公式リファレンスInstagram・・・
このたび、ハンドメイドアクセサリー作家さんのWebサイト制作させていただきました! Sunny Side Accessory(サニーサイド アクセサリー・・・
5年くらい前に購入した書籍「インタラクションデザイン」。この書籍内ではたくさんの事例が紹介されている。残念ながらその多くは現在閲覧することができなくなっていた・・・
WordPressを自作する上でもはや欠かせないプラグインの一つが、「Advanced Custom Fields」。 名前を変更しようと思って、Wor・・・
配列の場合 /** * 配列の重複を削除する * * @param {array} ary* * @return {array} 処理後のary・・・
5年以上前と比べると、アップデートが簡単で驚く。とくに記事にするまでもないと思いつつ、一応備忘録。 インストールすると、既存のディレクトリはそのままに別・・・
プラグインを更新中に、誤って、違うページにアクセスしまいました。すると、管理画面だけでなく、公開中のすべての画面が「briefly unavailable f・・・
Gulp。いつもは正常に動いている環境をそのままコピーして再利用するようにしている。そうすることで、案件ごとに毎回環境作りをする手間を省くことができ、何よりG・・・
めっちゃ参考になるページを見つけた。 絞り込みをするたびに色々ググっていたが、これがあればほとんどのことが解決できそうな気がする。 参考: これは便利!Word・・・
まずはサンプル。 これは、overflowをautoにした要素のスクロール位置を変更するサンプルです。 これは、overflowをautoにした要素のスクロ・・・
iframeで呼び出した際、iframe自体はスクロールさせずに高さを取得してiframe全体を表示させます。 サンプル:iframeの高さを自動調整するデモ・・・
http://localhost:8888/ での参照ではなく、http://localhost/ で参照できるようにします。 MAMPの設定を変更する M・・・
【2020年07月13日】 macOS Catalina(10.15.5) / Adobe iLLustrator 2020(24.2.1) にて動作確認済・・・
いつもは直接アップロードしているので気にしていなかったが、WordPress管理画面のメニュー「メディア」からfavicon.icoをアップロードしようとした・・・
<?php $args = array( 'paged' => 1, 'posts_per_page' => 20, 'post・・・
WordPressの管理画面。「投稿」や「固定ページ」の一覧は、公開日順に並んでいる。ところが、カスタム投稿を追加した場合、公開順ではなく名前順に並んでいること・・・
ポイントを使ったり、増やしたりしたときに、結果のポイント数に差し替えるのではなくて、カウントアップしたり、カウントダウンして動的に動かそうと思って作ってみた。・・・
前回、「入力フォームを自由にカスタマイズできる「Advanced Custom Fields」」で基本的なフィールド名を出力方法を紹介したが、今度は条件分岐に関・・・
思考と学び参加セミナー・イベントWebデザイン行く年来る年(Shift6) | シンプルシンプルデザイン