WordPress

アーカイブページでカスタムフィールドやタクソノミーで絞り込みした状態でリスト表示する

<?php
$args = array(
  'paged' => 1,
  'posts_per_page' => 20,
  'post_type' => '投稿タイプスラッグ',
  'meta_query' => array(
    array(
      'key' => 'フィールド名',
      'value' => array('', ''),
      'compare' => 'IN',
    ),
  ),
  'tax_query' => array(
    array(
      'taxonomy' => 'タクソノミースラッグ',
      'field' => 'slug',
      'terms' => array('スラッグ', 'スラッグ'),
      'operator' => 'IN',
    ),
    array(
      'taxonomy' => 'タクソノミースラッグ',
      'field' => 'slug',
      'terms' => array('スラッグ', 'スラッグ'),
      'operator' => 'IN',
    ),
    'relation' => 'AND'
  ),
);
$my_query = new WP_Query($args);
if ($my_query->have_posts()) :
while ($my_query->have_posts()) : $my_query->the_post();
?>
<p>
  <a href="<?php the_permalink(); ?>">
    <?php the_title(); ?>
  </a>
</p>
<?php
  endwhile;
  wp_reset_postdata();
  endif;
?>

もはや、アーカイブページ以外のテンプレートでも使える。
ポイントだけ、下記に補足。

カスタムフィールドで絞り込みをしたいとき

<?php
$args = array(
  'meta_query' => array(
    array(
      'key' => 'フィールド名',
      'value' => array('', ''),
      'compare' => 'IN',
    ),
  ),
);
$my_query = new WP_Query($args);
  • 「meta_query」を使う
  • 「value」の値は、複数のOR検索したい場合は配列として、単数(一つ)の場合は配列にしなくても文字列でも問題ない。単数にする場合、compareの値は、IN ではなく、「=」などにする。
  • 「compare」の使える値は '!=', '>', '>=', '<', '<=', 'LIKE', 'NOT LIKE', 'IN', 'NOT IN', 'BETWEEN', 'NOT BETWEEN', 'NOT EXISTS', 'REGEXP', 'NOT REGEXP' および 'RLIKE' 。デフォルトは '='。詳しくは、カスタムフィールドのパラメータ
  • チェックボックスの値で絞り込みたいときは、カスタムフィールドではなく、タクソノミーを使う方が間違いない!

複数のカスタムフィールドを掛け合わせて絞り込みたいとき

<?php
$args = array(
  'meta_query' => array(
    'relation' => 'OR',
    array(
      'key' => 'フィールド名',
      'value' => array('', ''),
      'compare' => 'IN',
    ),
    array(
      'key' => 'フィールド名',
      'value' => array('', ''),
      'compare' => 'IN',
    ),
  ),
);
$my_query = new WP_Query($args);
  • 「relation」の値を「AND」か「OR」にすることで、AND検索、OR検索ができる

compare

データ型 意味 有効なデータ型
'=' 値と一致する すべて(省略時)
'!=' 値と一致しない すべて
'>' 値より大きい 数値系・日時系
'>=' 値以上 数値系・日時系
'<' 値より小さい 数値系・日時系
'<=' 値以下 数値系・日時系
'LIKE' 値で指定した文字列に一致する 'CHAR'
'NOT LIKE' 値で指定した文字列に一致しない 'CHAR'
'IN' 値(配列)で指定したいずれかに一致する すべて
'NOT IN' 値(配列)で指定したいずれにも一致しない すべて
'BETWEEN' 2つの値で指定した範囲内(境界を含む) 数値系・日時系
'NOT BETWEEN' 2つの値で指定した範囲外 数値系・日時系

数値で比較するときは、'type'=>'NUMERIC' を追記するのを忘れないようにする。

カスタム投稿タイプでタクソノミーの中のタームで絞り込みをしたいとき

<?php
$args = array(
  'tax_query' => array(
    array(
      'taxonomy' => 'タクソノミースラッグ',
      'field' => 'slug',
      'terms' => array('スラッグ', 'スラッグ'),
      'operator' => 'IN',
    ),
  ),
);
$my_query = new WP_Query($args);
  • 「tax_query」を使う
  • 「terms」の値は、複数のOR検索したい場合は配列として、単数(一つ)の場合は配列にしなくても文字列でも問題ない。
  • 「operator」は省略できる(デフォルト「IN」)。termsで指定した以外を絞り込みたいときは、値を「NOT IN」にする

複数のタクソノミーを掛け合わせて絞り込みたいとき

<?php
$args = array(
  'tax_query' => array(
    array(
      'taxonomy' => 'タクソノミースラッグ',
      'field' => 'slug',
      'terms' => array('スラッグ', 'スラッグ'),
      'operator' => 'IN',
    ),
    array(
      'taxonomy' => 'タクソノミースラッグ',
      'field' => 'slug',
      'terms' => array('スラッグ', 'スラッグ'),
      'operator' => 'IN',
    ),
    'relation' => 'AND'
  ),
);
$my_query = new WP_Query($args);
  • 「relation」の値を「AND」か「OR」にすることで、AND検索、OR検索ができる

wp_reset_postdata()

関数リファレンス/wp reset postdata - WordPress Codex 日本語版の用例を参考。

  • new WP_Query に対しては、wp_reset_query(); ではなく、wp_reset_postdata(); を使う
  • wp_reset_postdata(); の設置位置

(結局どういうことなのかは未だにわかっておらず...)

最近の記事

SONYからVlogに特化したカメラ登場 VLOGCAM ZV-1

(キャプチャは公式サイトから勝手に拝借) あまりカメラに詳しくないけど、スマホ並みの簡単な操作でクオリティの高い動画を撮影したい。 2020年5月・・・

カメラネタ

2019年夏から2020年GWまで

2018年は体調を崩し2度の入院生活を余儀なくされ、2019年は自宅療養しつつ、小規模な案件を無理ない範囲で案件をいただきながらの生活をしていた。結果として2・・・

徒然なままに

PayPalの決済ボタンを設置してみた

ぼくが作ろうとしたのは「コインを購入してもらって、そのコインをコンテンツ内で利用してもらう」というもの。 PayPalの決済ボタンを設置するには、大きく・・・

お仕事・制作日記

カウントアップ、カウントダウンするJavaScript

ポイントを使ったり、増やしたりしたときに、結果のポイント数に差し替えるのではなくて、カウントアップしたり、カウントダウンして動的に動かそうと思って作ってみた。・・・

JavaScript

指定したドメインからのリファラーか判別する

そんなに利用頻度はないものの、たまに使う際に毎回調べてるので、備忘録がてらメモ。ドメインとかホストとかは、同義語として取り扱います(厳密な違い、FQDNについ・・・

php

booleanを返却する、便利なWP関数

booleanを返却する、便利なWP関数を備忘録がてらまとめようと思ったら、すでにWikiにまとめらてました。これは便利。条件分岐タグ - WordPress・・・

WordPress

たびのとリニューアルしました!

リニューアルを思い立ったのが、2020年4月13日。そこから開始して4月22日に完了し公開。その後微調整を加えつつ、今に至ります。 リニューアル後のたび・・・

お仕事・制作日記

カスタム投稿のタクソノミーの一覧や選択した値を取得する → get_the_terms(), get_terms()

たとえば、タクソノミースラッグを「genre」、複数形のラベルと単数形のラベルを「ジャンル」として、ジャンル候補として、下記を作った場合。 ・・・

WordPress

カスタム投稿タイプの投稿ページで投稿タイプのスラッグ/ラベルを取得する → get_post_type()

たとえば、投稿タイプスラッグを「movie」、ラベルを「映画」としたとき、投稿ページ(single-movie.php) の中で、それぞれの値を取得する方法。・・・

WordPress

【5/14発売】タムロンのF/2.8通しの望遠70-180mmフルサイズレンズ、Model A056

2020年4月7日、35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ対応のソニーEマウント用大口径望遠ズームレンズ、「70-180mm F/2.8 Di III VXD・・・

レンズネタ

人気の記事

iframeの高さを自動調整する

iframeで呼び出した際、iframe自体はスクロールさせずに高さを取得してiframe全体を表示させます。 サンプル:iframeの高さを自動調整するデモ・・・

JavaScript

背景画像の拡大・縮小 → background-size !

W3Cで「モジュール背景とボーダー」について2011年2月15日付けで更新されてますね。 CSS3では、背景画像の幅・高さを拡大・縮小するプロパティが追加され・・・

CSS

overflowをautoにした要素のスクロール位置を変更する → scrollTop scrollLeft

まずはサンプル。 これは、overflowをautoにした要素のスクロール位置を変更するサンプルです。 これは、overflowをautoにした要素のスクロ・・・

JavaScript

WP_Queryを使って絞り込み検索するのにコレは便利!

めっちゃ参考になるページを見つけた。 絞り込みをするたびに色々ググっていたが、これがあればほとんどのことが解決できそうな気がする。 参考: これは便利!Word・・・

WordPress

WordPressのカテゴリー一覧ページでカテゴリー名とスラッグを取得する → get_queried_object()

やりたいこと カテゴリー一覧ページで、そのカテゴリー一覧ページに属する記事一覧を取得するためにループさせるのとは別に、タイトルやカテゴリー別にデザインを変・・・

WordPress

Advanced Custom Fields を使った条件分岐(セレクトボックス、チェックボックス、ラジオボタン、真偽)のテンプレート記述方法

前回、「入力フォームを自由にカスタマイズできる「Advanced Custom Fields」」で基本的なフィールド名を出力方法を紹介したが、今度は条件分岐に関・・・

WordPress

[連想配列]2つ以上のキーで並び替えをする

2つ以上のキーで連想配列を並び替えしたいときの備忘録。 サンプル配列 var arr = []; arr.push(["5", "4", "たちつて・・・

JavaScript

管理画面のカスタム投稿一覧で並び順を変更する

WordPressの管理画面。「投稿」や「固定ページ」の一覧は、公開日順に並んでいる。ところが、カスタム投稿を追加した場合、公開順ではなく名前順に並んでいること・・・

WordPress

http://localhost:8888/ → http://localhost/

http://localhost:8888/ での参照ではなく、http://localhost/ で参照できるようにします。 MAMPの設定を変更する M・・・

MAMP

アーカイブページでカスタムフィールドやタクソノミーで絞り込みした状態でリスト表示する

<?php $args = array( 'paged' => 1, 'posts_per_page' => 20, 'post・・・

WordPress

WEB制作アプリケーションWordPressアーカイブページでカスタムフィールドやタクソノミーで絞り込みした状態でリスト表示する | シンプルシンプルデザイン