JavaScript

Javascriptでカレンダーを作ってみた

ポイントは、「その年月のカレンダーのその日は第何週なのか、第何曜日なのか、何日なのか」をJavaScriptで生成し、祝祭日はCSSで指定していること。

サンプル:Javascriptでカレンダーを作ってみた(基本)

年月カレンダー
サンプルキャプチャ
html
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
  <head>
    <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
    <style type="text/css">
    下記CSS
    </style>
  </head>
  <body>
    <script type="text/javascript">
    下記JavaScript
    </script>
  </body>
</html>
CSS
.month1 .date1, /* 元日 */
.month1 .mon2, /* 成人の日 */
.month2 .date11, /* 建国記念の日 */
.month4 .date29, /* 昭和の日 */
.month5 .date3, /* 憲法記念日 */
.month5 .date4, /* みどりの日 */
.month5 .date5, /* こども日 */
.month7 .mon3, /* 海の日 */
.month9 .mon3, /* 敬老の日 */
.month10 .mon2, /* 体育の日 */
.month11 .date3, /* 文化の日 */
.month11 .date23, /* 勤労感謝の日 */
.month12 .date23, /* 天皇誕生日 */
#d20110321, /* 春分の日(年によって異なる 20日 - 21日) */
#d20110923, /* 秋分の日(年によって異なる 20日 - 24日) */
.sun1,
.sun2,
.sun3,
.sun4,
.sun5 {
  background:#F9C;
  color:#fff;
}
JavaScript
// 取得したい年月設定(とりあえずPC時間の今日の年月)
var y = new Date().getFullYear();
var m = new Date().getMonth()+1;

// 初期設定
var feb_date = (y%4 == 0 && y%100 != 0)? 29: 28;
if (y%400 == 0) {feb_date = 29;};
var month_count = {1:31, 2:feb_date, 3:31, 4:30, 5:31, 6:30, 7:31, 8:31, 9:30, 10:31, 11:30, 12:31};
var day_en = {d0:"sun", d1:"mon", d2:"the", d3:"wed", d4:"thu", d5:"fri", d6:"sat"};
var m_display = (m<10)? "0"+String(m): m;
var last_day = new Date(y,m-1,month_count[m]).getDay();
var first_day = new Date(y,m-1,1).getDay();
var w = 1;
var d = first_day;

// マークアップ生成
var txt = "";
txt += '<h1>' + y + '年' + m_display + '月のカレンダー</h1>';
txt += '<table summary="' + y + '年' + m_display + '月のカレンダー" class="calendar month' + m + '">';
txt += '<tr>';
txt += '<th>SUN</th>';
txt += '<th>MON</th>';
txt += '<th>TUE</th>';
txt += '<th>WED</th>';
txt += '<th>THU</th>';
txt += '<th>FRI</th>';
txt += '<th>SAT</th>';
txt += '</tr>';
txt += '<tr class="week1">';
for(var j=0;j<first_day;j++){
  txt += '<td>&nbsp;</td>';
}
for (var i=1; i<=month_count[m]; i++) {
  if (d != 0 && (first_day + i)%7 == 1) {
    w++;
    d = 0;
    txt += '</tr>';
    txt += '<tr class="week' + w + '">';
  }
  
  var i_display = (i<10)? "0"+String(i): i;
  day_count = (i%7 == 0)? Math.floor(i/7): Math.floor(i/7)+1;
  txt += '<td id="d' + y + m_display + i_display + '" class="' + day_en['d'+d] + day_count + ' date' + i + '">' + i + '</td>';
  d++;
}

for (var j=0; j<(6-last_day); j++) {
  txt += '<td>&nbsp;</td>\n';
}
txt += '</tr>';
txt += '</table>';

// 書き出し
document.write(txt);

JavaScriptの流れ

  1. 取得したい年月の設定
    var y = new Date().getFullYear();
    var m = new Date().getMonth()+1;
  2. その年月の日数を設定
    // 閏年チェック
    var feb_date = (y%4 == 0 && y%100 != 0)? 29: 28;
    if (y%400 == 0){feb_date = 29};
    var month_count = {1:31, 2:feb_date, 3:31, 4:30, 5:31, 6:30, 7:31, 8:31, 9:30, 10:31, 11:30, 12:31}
  3. 曜日の文字列設定
    var day_en = {d0:"sun", d1:"mon", d2:"the", d3:"wed", d4:"thu", d5:"fri", d6:"sat"};
  4. 月の0付き表示設定(例:1月であれば「01」)
    var i_display = (i<10)? "0"+String(i): i;
  5. その年月の最終日は何曜日かを設定
    var last_day = new Date(y,m-1,month_count[m]).getDay();
  6. その年月の1日は何曜日か、第1週目で、1日であることを設定
    var first_day = new Date(y,m-1,1).getDay();
    var w = 1;
    var d = first_day;
  7. マークアップ生成
    ・・・
    txt += '<tr class="week1">';
    
    //その年月の1日がはじまる曜日までの空白セル生成
    for (var j=0; j<first_day; j++){
      txt += '<td>&nbsp;</td>';
    }
    
    //その年月の日数分ループ処理
    for (var i=1; i<=month_count[m]; i++){
    
      //土曜日と日曜日の間の処理
      if (d != 0 && (first_day + i)%7 == 1) {
        w++; //第何週か
        d = 0; //曜日、日曜にリセット
        txt += '</tr>';
        txt += '<tr class="week' + w + '">';
      }
    
      //日の0付き表示設定(例:1日であれば「01」)
      var i_display = (i<10)?"0"+String(i):i;
    
      day_count = (i%7 == 0)? Math.floor(i/7) : Math.floor(i/7) + 1 ;
      txt += '<td id="d' + y + m_display + i_display + '" class="' + day_en['d'+d] + day_count + ' date' + i + '">' + i + '</td>';
      //表示例:<td id="d20110801" class="mon1 date1">1</td>
      id属性値は西暦からはじまるユニーク、class属性値は、第何曜日かと日付を指定。
      d++;
    
    }
    
    //その年月の最終日以降の空白セル生成
    for (var j=0; j<(6-last_day); j++) {
      txt += '<td>&nbsp;</td>';
    }
    
    txt += '</tr>';
    ・・・
    
    

やってみて

サンプル:Javascriptでカレンダーを作ってみた(基本)

もし振替休日とかに対応しようとしたら、すべてJavascriptで処理し、祭日にholidayとかclass名追加してやったほうがいいかも
これを踏まえて、イベントカレンダーなるもの作ってみようかと思いますー

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